これまでパルプモールドの課題であった金型作成にかかるリードタイム、製作費を改善するため、ブラザー工業㈱のマシニングセンタを導入しました。
ブラザーといえばミシンやプリンターのイメージが強いですが、最近では工作機械にも力を入れているようです。
弊社では元々3Dキャドによるデザイン設計を行っており、これまで加工は外注に出すことが多かったですが、これからは全て社内一貫製作が可能となります。
試作品のリードタイムはこれまで最低2週間以上かかっていましたが、サイズや条件にもよりますが最短1週間で仕上げることも可能です。
製作費も抑えることができますので、これまで金型費がネックとなり見送っていた場合は一度お問い合わせください。
ブラザー工業㈱ SPEEDIO S500X1
マシニングセンタで加工した金型